①適正な対象が存在する場合のみ、授与コストを払うことを選択できる。

②授与コストを支払った場合それはエンチャント(オーラ)呪文である。

③解決前に対象が不適正になった場合、クリーチャー・エンチャントとして解決される。

④エンチャント(オーラ)として場にある状態で、エンチャントされているクリーチャーが場を離れた場合、破壊されるのではなくクリーチャーとして場に残る。



こうしてまとめるとルールが結構めんどくさい。



①について
まぁ当然だけど対象がなければオーラとしては場に出ません。

②について
スタック上ではクリーチャー呪文ではないので、本質の散乱で打ち消せません。

③について
対象選んで授与コスト払った場合にスタックで対象の生物除去すれば
本質の散乱で消せます。

クリーチャーとして場に出るだけで呪文はオーラ呪文のままなので本質の散乱は出来ない。

④について
授与された生物除去しても授与生物がオーラ→生物へ変化する。
場から離れるわけではない。つまりCIPは誘発しないし、前のターンからあれば召喚酔いが
解けているのでそのまま攻撃できます。



墓地肥やし入れまくったゴルガリから出てくる夜の咆哮獣はきっとくそ強い。

コメント

BluE
2013年9月20日12:44

失礼します。

>③について 対象選んで授与コスト払った場合にスタックで対象の 生物除去すれば 本質の散乱で消せます。

これは違います。
授与コストで唱えた場合、通常のオーラ呪文と同じように解決時に対象が適正かどうかをチェックし、適性でないなら(打ち消されるのではなく)クリーチャーとして戦場に出ます。
対象を除去しても即座にクリーチャー呪文になるわけではないので、《本質の散乱》で打ち消すことのできるタイミングはありません。

あすあ
2013年9月20日12:49

>BluEさん
ご指摘ありがとうございます。
クリーチャーとして解決されるとあったので、クリーチャー呪文に変わると思ってましたが
呪文としての性質が変わるわけではないのですね。

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